アクセス解析の活用術

なんとなくからの脱却

ホームページを立ち上げてみたときに、とりあえず数値として集客結果が表示されるようにアクセス解析を使ってみたという場合があるでしょう。
こういった状況下で利用される解析結果は、企業の目的のために役立たされるというよりも、何人がサイトを見たかという単純な人数表示として一瞥されるに留まってしまう事があります。

たとえ無料の解析ツールであったとしても、折角設置したのであればその使い方はとても勿体ないものです。
充実した機能のある解析ツールを使い、より効果的な見方によってホームページの運営向上のために使う事も不可能な事では全くないのです。

誰であってもホームページを作ったからには何かしらの目的が存在するはずです。
その目的を成し遂げるためにサイトへ訪問してくれる人を誘導したいと考えるのですが、訪問者がどんな言葉で検索をかけたのか、どの検索エンジンから辿り着いてきた人なのか、それらが分かれば自らが次にとる行動も変わってきます。

選別された、より具体的な検索キーワードの結果は集客への足がかりとなるでしょう。
有効な検索エンジンがどれなのかが分かれば、サイト紹介文の一言に少々の工夫を加えることも視野に入れられます。
サイトの訪問者自体はそこそこ多く集まっていてもトップページを見ただけで別のサイトに移動されているようなら、トップページの表示や内容に何かの改善が必要なのかもしれません。

サイトをどのように活用していくかは作成者や運営者の考え方次第ですが、持っているツールは最大限有効に使うべきです。
アクセス解析はサイト運営のうえでとても力強い味方になるはずでしょう。